2011年10月12日

英国ポンドの考察

資産運用FXへいざないにようこそ

FX考察・英ポンド

英国のBOEが10/6示唆mm買取による量的緩和の拡大を決定。

規模は、2750億ポンド。200億ポンドから増額ですね。世

界経済の減速、欧州債務問題を原因とした経済の脆さが出

てきたと思います。また銀行の資金調達環境の厳しさが背

景でしょう。金融市場の混乱、銀行の資金調達環境に配慮

した政策対応は英国らしい気がします。とはいえ英国内で

も財政緊縮などで経済は減速気味である。この政策はイン

フレを見通しについても目標の2%を下回るので追加緩和

が必要としている。
今年は、原油価格の上昇、食料品価格の上昇から世界的イ

ンフレ懸念が高まっていた。足元でのインフレは、ピーク

を脱した感があるがコアインフレは上昇にある。インフレ

の沈静化の判断はちょっと早いであろう。少し長い目で見

るならば、1:米国のQE2が6月末で終了し流動性相場に警

戒感が生じる、2:欧州債務問題の深刻化でリスクオフの

動き強まり、コモディティ相場に調整、3:グローバルな

景気減速でインフレ圧力が弱まる、4:価格が横ばいでも

ベース効果で来年はインフレ率が下がる。

来年は、インフレ率が下がると見込む。

英ポンドは、BOE のなかでもタカ派、ハト派の考え方から

欧州債務問題の深刻化、金融市場の混乱を経て7-9月に

水準を下げています。米国は時間軸効果を、ユーロ圏は利

下げを、日本の利上げも多分ないでしょう。これらから推

測するに金利面ではポンドが下落の可能性は少ないでしょ

posted by じょじょ at 07:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 為替 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/230010209

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。